古民家 丁張
古民家温泉の丁張です。
地面に実寸の基準を書く
ようなもので、建築の全て
の元になります。
間違えるわけにいきません。
「ここはこのように、、」
指示しているのはカネタ建設の女性建築士松尾さんです。
横川さんも珍しく真剣に聞いています。
「はいはい これね」
温泉の図面は松尾さんが
主に書いています。
トランシットでレベルを決めています。
松尾さんすごいなあ
シェラリゾート白馬では江戸時代の古民家を移築して温泉棟を作っています。 温泉付のプールや花一杯ガーデニングも本格的に始めました。 少しづつ出来ていく工事風景がとても面白いので、 ご紹介させていただくことにしました。
2012年3月18日日曜日
温泉棟地鎮祭
まだ雪の残る中、地鎮祭を行いました。
という大御所の鈴鹿部長を擁しています。
古民家をお探しの方はカネタ建設まで
鈴鹿部長は古民家再生に熱心で
解体予定の古民家を何軒もご存知です。
まだ雪の残る中、地鎮祭を行いました。
古民家の解体から建築までを担うのは
糸魚川市のカネタ建設さんです。
木造建築では糸魚川No1でしょう。
センスの良いモダンな住宅がお得意ですが
古民家をいじらせたら右に出るものがないという大御所の鈴鹿部長を擁しています。
なぜ糸魚川の古民家がいいのか?というと
日本海に面した糸魚川の山沿いは
日本海に面した糸魚川の山沿いは
湿った重い雪が降る豪雪地帯だからです。
多い冬は5mも降ったそうです。
その後軽い乾いた雪は山を越え、白馬に
パウダースノーを降らせるという訳です。
こんな豪雪地帯だから古民家に使われて
いる木材は太く大きく存在感があります。
更に強度を高めるため 根曲がりの梁
という豪雪地帯独特な木材を使います。
この自然の不思議なアーチ型の形がたまりません!
古民家をお探しの方はカネタ建設まで
鈴鹿部長は古民家再生に熱心で
解体予定の古民家を何軒もご存知です。
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